オフショア投資とは？日本国外の資産形成・守りの資産として最適

みなさんは、金融ガラパゴス日本を出ると、世界には手堅くて利回りの良い金融商品がゴロゴロあるのをご存じですか？
いわゆるオフショア投資商品もそのうちの一つです。

日本の商品と比較すると信じられないかもしれませんが、堅実な商品でも投資元本が4倍、5倍になるのは当たり前です。

【オフショア投資とは】日本国外の資産形成・守りの資産として最適

オフショア投資とは

金融オフショア地域とは、投資利益にかかる税金がゼロ（または税率が低い）国や地域のことをいいます。

オフショアまたはタックスへイブンと言われ、日本語では「租税回避地」と訳されています。新聞などで目にしたことがあるのではないでしょうか？

有名なのは、香港、シンガポール、マン島などです。
その中でも香港は地理的にも日本から近いため、日本人がオフショア投資をするには適したエリアです。

ちなみに、オフショア保険が保険商品という形をとっているのは、保険のスキームを使うと税制的に有利になためです。

世界には、オフショア（またはタックスへイブン）地域という、税金がゼロ（もしくは税率が低い）国があります。日本語では「租税回避地」と訳されています。

オフショアには、有名なスイスやルクセンブルクや、大英帝国時代から続く、旧英国連邦に属する島々にある、マン島、ガーンジー島、ジャージー島。大西洋には会社設立で有名な、ケイマン、バミューダなど、アジアには、香港、シンガポールがあります。この地域には、世界中から優秀な人材が集まり、魅力的な金融商品が開発/運用されているのです。投資資金は「非課税×複利運用」されることで、普通の国の投資商品では、考えられないリターンを生んでいます。また、オフショア地域の金融商品をベースに開発された商品が世界中の証券会社によって販売されています。

なぜ守りの資産に最適なのか

また保険という性質上、手堅く運用されているものも多く、商品・IFA選びさえ間違えなければ資産形成の基礎・日本国外の資産形成として「守りの資産」として最適な商品だとダリアは考えています。

運用は・資産管理はIFAにお任せ

IFAとは

IFAとは独立系ファイナンシャル・アドバイザー（Independent Financial Advisor）の略で、運用・管理をしてくれる代理店のことです

IFA選びはとても重要

リエも契約しています

実際に、我が家も3本のオフショア保険を契約しています。

それぞれ目的別の商品に分散しており、老後1億円分の資産形成が手堅くできるよう設計しています。

ただし、商品日本国内の保険会社の商品にも良し悪しが存在するように、オフショア保険商品も良い商品・イマイチな商品の両方が存在します。

加えて、IFAに運用を任せる商品の場合、IFA選びもとても重要です。
（中には保険会社運用・インデックス運用の商品もあります）

日本国外での資産形成ができるため、日本に何かあった際のリスクヘッジ対策も簡単にできるのも大きなメリットです。

詐欺って聞くけど大丈夫？

「ネットで悪い評判を見ました。詐欺じゃないか不安です…」
という質問は本当によく聞かれます（笑）

その証拠に、オフショア地域で保険を販売している保険会社は日本の保険会社よりも世界的に格付けが高く、財務的にも安定しています。

つまり、日本生命や第一生命よりもきちんとした会社ということです。

検索すると、

「海外保険を契約して困っている方！あなたの海外保険買い取ります！」

なんて業者があります。

まとめ